笠間市議会 2023-03-10 令和 5年度予算特別委員会−03月10日-04号
続きまして、14節工事請負費1億4,498万6,000円につきましては、舗装修繕や側溝整備などの道水路維持補修工事費と、定期点検により修繕が必要になりました橋りょうの補修整備工事費、そして、第三小原踏切付近の市道の一部拡幅工事費及び笠間、友部、岩間各地区の踏切周辺の安全強化対策工事費などでございます。
続きまして、14節工事請負費1億4,498万6,000円につきましては、舗装修繕や側溝整備などの道水路維持補修工事費と、定期点検により修繕が必要になりました橋りょうの補修整備工事費、そして、第三小原踏切付近の市道の一部拡幅工事費及び笠間、友部、岩間各地区の踏切周辺の安全強化対策工事費などでございます。
市では、本年1月6日に第3小原踏切において発生した踏切事故を受け、市内38か所の踏切付近の道路状況について緊急点検を行うとともに、緊急に安全対策を講じる必要がある箇所の整備について、1月20日の笠間市議会臨時会において市議会の皆様の御承認をいただいたところであり、現在、関係工事を発注し、一部、踏切前の停止位置を後退させたところでございます。
このたびの事故を受けて、11日には、東日本旅客鉄道株式会社水戸支社に対し、安全対策等の強化に向けて、市とともに取り組んでいただくよう申入れを行うとともに、同日市内38か所の踏切付近の道路状況について、緊急点検を実施したところでございます。16日には、警察と鉄道事業者JR東日本水戸支社、笠間市の三者による現場確認を行いました。
また、笠間地区につきましては、JR下市毛踏切付近の県道でございまして、歩道がなく、路側帯の幅員が狭いため、歩行の安全性が確保できないことでございます。 以上でございます。 ○議長(石松俊雄君) 石井 栄君。 ◆10番(石井栄君) ただいま御説明がございました危険性のある通学路に対しまして、笠間市はどのような予定で安全対策に今後取り組んでいくのか、お伺いをいたします。
ただいま議員のほうからご指摘がありました平磯駅踏切付近の登校班,こちらで両側を通行しているということに関しては承知をしております。 道路交通法上で申しますと,歩行者というのは歩道または十分な幅員を有する路側帯を通行する,また,車道と歩道の区別がない道路におきましては,道路の右脇の端に寄って通行しなければならないというふうに言われております。
例えば,美園とか開拓踏切付近などに見られて,そういうところを前もって市として把握していて,どういう対応をしているのか,伺います。 ○議長(梅木伸治君) 都市整備部次長飯塚俊雄君。 ◎都市整備部次長(飯塚俊雄君) お答えいたします。
市では安全確保の観点から,道路照明灯を平成30年度に大綱踏切付近に2カ所設置し,今年度は佐和駅西口付近に2カ所設置を予定しております。今後も,地元自治会や駅利用者の声を聞きながら安全確保に努めてまいります。 次に,3点目の,市道勝田佐野線の高場十字路交差点から高野十字路交差点までの歩道整備についてお答えいたします。
市では安全確保の観点から,道路照明灯を平成30年度に大綱踏切付近に2カ所設置し,今年度は佐和駅西口付近に2カ所設置を予定しております。今後も,地元自治会や駅利用者の声を聞きながら安全確保に努めてまいります。 次に,3点目の,市道勝田佐野線の高場十字路交差点から高野十字路交差点までの歩道整備についてお答えいたします。
通学路及び踏切付近の道幅が狭い道路の対応について、教育委員会といたしましては、今後とも通学路の安全確保をするために、学校、PTA、地域との連携を図り、引き続き関係機関へ働きかけを行ってまいります。 以上でございます。 ○淀川議長 2番、高村 功議員。 ◆高村功議員 再質問です。 今、交通安全プログラムという答弁がありました。
また,赤塚駅東側に位置する水戸街道踏切付近における安全性とアクセス向上についての取り組みについてでありますが,この水戸街道踏切付近の道路については,御承知のとおり,四方からの踏切を横断するという変則的で複雑な構造の交差点となっております。
この都市下水路に本郷道踏切付近の道路までふたをすれば,歩行者専用の安全な通学路が確保できると思います。この案件は,小学校のPTAからの要望書も上がっていると思いますので,ご検討のほどよろしくお願いをいたします。 最後に,狭隘な道路を改良し,歩道を整備する可能性についてお伺いいたします。
現在も踏切付近で渋滞する自動車の合間を縫って多くの歩行者や自転車が県道を横断している状況であり,信号のある交差点まで大きく迂回して佐和駅を利用することは現実的な解決方法とは言いがたい状況であります。 そこで,質問をさせていただきます。 こういった現状をどのように捉えているのか,また,解決に向けてどのように取り組んでいかれるのかお伺いしたいと思います。
現在も踏切付近で渋滞する自動車の合間を縫って多くの歩行者や自転車が県道を横断している状況であり,信号のある交差点まで大きく迂回して佐和駅を利用することは現実的な解決方法とは言いがたい状況であります。 そこで,質問をさせていただきます。 こういった現状をどのように捉えているのか,また,解決に向けてどのように取り組んでいかれるのかお伺いしたいと思います。
工事着工に先立ちまして、浜野町踏切付近の住民等を対象とした説明会を7月13日、14日の2日間開催いたしました。 今後、交通規制等の内容につきましては、市報やたかはぎFMなどにより周知してまいります。 また、昨年度より事業に着手しております都市計画道路安良川下手綱線につきましては、6月に路線測量、詳細設計業務委託を発注いたしました。路線測量は完了し、現在、測量成果図を作成しております。
友達と別れた後,この路線の踏切付近で遊んでいた姿は見かけられておりまして,事件に至った経緯は謎に包まれていたようでありましたが,警察の懸命な捜査により,1週間後には殺人事件として23歳の青年が逮捕されました。この事件の被害者の自宅と遺体の発見場所及び犯人の居宅の全てが約100メートル圏内のようであり,まさに全てが町内での事件であったようで驚くしかありませんでした。
工事の実施に伴い、浜野町踏切付近の交通規制が必要となることから、市民生活への影響を考慮し、説明会や市報による周知を行ってまいります。 昨年度より事業に着手しております、都市計画道路安良川下手綱線につきましては、高萩インター線と中心市街地を結ぶ重要な路線であることから、早期整備に向けて測量設計を進めるため、5月に地元説明会を開催いたしました。今後も引き続き、事業の推進に努めてまいります。
また、津波避難東西連結道路整備事業の1つである浜野町踏切の排水路整備工事が完了したことにより、大雨時に発生をしていた踏切付近の冠水が解消され、通勤通学時の安全が確保されるものと思っております。 次に、道路・河川事業についてでございます。 平成23年度より取り組んでまいりました橋の長寿命化事業につきましては、計画どおり昨年度までに点検を終え、本年度からは順次補修工事を行ってまいります。
完成をいたしますと、長年の懸案事項でありました大雨時における踏切付近の冠水が解消されることとなり、津波等発生時のみならず、市民の利便性の向上に資するものと考えております。 また、11月24日には、茨城県薬剤師会検査センターと「災害時等の公衆衛生及び環境保全に係る検査に関する協定」を締結いたしました。
事象は、平成23年12月20日、鹿嶋市平井地内、鉢形小学校方面から総合福祉センターへ通ずる市道0.1.12号線と鹿島臨海鉄道が交差する踏切付近において、大型ダンプが走行中に道路が陥没し、左後輪が埋まり、タイヤと車両の一部を損傷する事故が発生しました。
今年度の対策としましては、白方小学校の通学路となっています3番の村道1201号線の白方踏切付近に児童の退避スペースの設置を予定しております。 一方、中学校では7カ所のうち3カ所が対策済みとなっております。今年度の対策としましては、東海中学校の通学路で3番目の豊岡の村道0103号線、これは小松原・笠内線です。